Introduction
庭園の紹介
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新宿御苑は、春の桜、秋の菊や紅葉をはじめ、四季折々の風景と豊かな木々や草花と触れあえる都会のオアシスとして古くから多くの人々に愛されています。
新宿御苑は江戸時代に徳川家康の家臣であった内藤清成が賜った大名屋敷がそのルーツといわれています。ここでは、現在の新宿御苑が形作られるまでの歴史的経緯について概観します。
新宿御苑には、特徴的な4つの庭園があります。東側にあるのは左右対称のデザインが美しい「整形式庭園」、中央部分には広大な芝生にユリノキなどの巨樹が点在する「風景式庭園」、そしてその西側には、伝統的な池泉回遊式の「日本庭園」があり、さらに大木戸門から程近い北東の端には、江戸時代の庭園の趣が残る「玉藻池」があります。
新宿御苑では、安全確保、病中害の予防、事故の防止、ビスタラインの確保や、景観等の改善のため「健全な樹木の育成」を進めています。
新宿御苑の園内には、第二次世界大戦の空襲でも焼けずに残った二つの建物があります。天皇及び皇族の御休憩所として利用されていた「旧洋館御休所」、そして当時皇太子であった裕仁親王(後の昭和天皇)の御成婚を記念して、台湾在住邦人の有志が献上した旧御凉亭です。また他にも、園内には正門や旧門衛所(旧新宿門衛所、旧大木戸門衛所)、擬木橋などの歴史的建造物が存在しています。
新宿御苑では、絶滅危惧植物の栽培や種子の保存などを通じて絶滅危惧植物の生息域外保全に取り組んでいます。