推薦図書の紹介

推薦図書とは?

生物多様性の認知度向上のため、2011年から2020年までの「国連生物多様性の10年」で行ってきた取組を継続・発展させ、さらなる普及啓発の強化を目指します。
2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)では、自然のしくみの素晴らしさや大切さを伝えること等を基準に、生物多様性の理解や普及啓発、環境学習に役立つ子供向けの図書を、推薦図書(愛称:「生物多様性の本箱」~みんなが生きものとつながる100冊~)として、前組織であるUNDB-Jから継続して各地の図書館等で展示しています。
生物多様性の理解等に資する子供向け図書については、様々なものが出版されており、本サイトで紹介の図書以外にも多くの優れた作品があります。
生物多様性について理解を広めるため、人と自然のつながり、生き物たちとの共存、自然とともにある地球の未来について学んでいただける図書を、ぜひたくさんの子供たちが手に取って、生物多様性の大切さを感じていただけたらと思います。

常設施設の紹介

地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)や環境省の生物多様性センター(山梨県富士吉田市)などの常設施設では、子供向け推薦図書「生物多様性の本箱」を閲覧することができます。

常設施設はこちらからご覧いただけます

推薦図書の紹介

たくさんの子供たちに、生物多様性について理解を広め行動につなげてもらえるよう、J-GBFおよび前身組織のUNDB-Jが推薦した作品を紹介します。

推薦図書はこちらからご覧いただけます