生物多様性国際ユース会議 横浜2024のユース支援とサイドイベント等【開催報告】

開催日時 | 2024年8月25日(日)から2024年8月31日(土) |
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会場 | 横浜 上郷、森の家、パシフィコ横浜 |
主催等 | Global Youth Biodiversity Network(GYBN) 生物多様性グローバルユースネットワーク |
参加者 | 126名(参加国数83か国(日本を含む)) |
生物多様性国際ユース会議 横浜2024へのユース支援
2024年8月25日(日)から2024年8月31日(土)までの7日間の日程で、神奈川県横浜市で「生物多様性国際ユース会議 横浜2024」が開催されました。
生物多様性国際ユース会議は、生物多様性2050年ビジョン「自然との共生」に向けた変革的な道筋を作り出し、ユースとそのパートナーにより、昆明・モントリオール生物多様性枠組の効果的な実践に貢献することを目的とした会議です。
開催期間中は、上郷、森の家にてGYBNによるワークショップが行われ、特別協賛者である(公財)イオン環境財団様のコーディネートにより、イオンモール多摩平の森や4コースに分かれて横浜市内の様々な施設等を訪問しました。最終日のクロージングセッションではユースからの発表やディスカッションが行われました。



(生物多様性の実現に向けたユースによる発表、ディスカッション等)


サイドイベント概要
8月31日(土)に国際会議のサイドイベントとして、市民向けの 生物多様性啓発イベント「よこはま生物多様性フェスティバル」が開催されました。環境省からブース出展し、J-GBFネイチャーポジティブ宣言や30by30アライアンスをPRしました。



「生物多様性国際ユース会議 横浜2024」 におけるサイドイベント、ブース出展、ユースの派遣については、積水樹脂株式会社様、格式会社ダイフク様、サカタインクス株式会社様、鴻池運輸株式会社様、株式会社J-オイルミルズ様からの寄付を一部活用して実施いたしました。