2030生物多様性枠組
実現日本会議（J-GBF）

第5回 J-GBF行動変容ワーキンググループ【開催報告】

開会

開会挨拶　環境省　自然環境局主流化室　浜島 直子 室長

議事概要

（1）行動変容WGの今年度の活動方針について

• 前回のWGの概要と今年度のスケジュール
  資料2「行動変容WGの今年度の活動方針について」事務局より説明した。
• 行動変容に関する環境省で実施予定の業務について
  資料3「因果分析を用いた行動変容の促進手法に関する検討」について、いであ株式会社　主任研究員　幸福 智氏より説明した。

（2）生物多様性の主流化に関する活動事例の共有

• 大阪大学　特任准教授　佐々木 周作氏、国立環境研究所　主任研究員　久保 雄広氏
  株式会社バイオーム　代表取締役CEO　藤木 庄五郎氏による共同プロジェクト
  「生きもの情報のコレクションと金銭寄付のマッチング」について、佐々木座長より報告した。

（3）生物多様性の主流化に関する話題提供

• 東京女子大学　専任講師　正木 郁太郎氏
  資料4「企業内の行動変容につながる研究の使い方・作り方」について、ご発表いただいた。
  共同研究をされた、アサヒ飲料株式会社の松本加奈子氏からもコメントをいただいた。
• アサヒグループジャパン株式会社　コーポレートコミュニケーション戦略部　戦略グループリーダー　火置 恭子氏
  資料5「アサヒグループ社有林“アサヒの森”の生物多様性取組み」について、ご発表いただいた。

（4）企業の行動変容に向けた意見交換

• 資料6「企業の行動変容に向けた意見交換」について事務局より説明した。
  ※議事において、出席者の皆様から活発な議論がなされました。詳細は以下、議事要旨をご参照ください。

会議資料

• 資料1　議事次第（PDF：116KB）
• 資料2　行動変容WGの今年度の活動方針について（PDF：1.0MB）
• 資料3　因果分析を用いた行動変容の促進手法に関する検討（PDF：1.1MB）
• 資料4　企業内の行動変容につながる研究の使い方・作り方（PDF：1.1MB）
• 資料5　アサヒグループ社有林“アサヒの森”の生物多様性取組み（PDF：2.3MB）
• 資料6　企業の行動変容に向けた意見交換（PDF：964KB）
• 議事要旨（PDF：363KB）