遠くに見える山並みへ続く、湿原の中の木道の写真(尾瀬国立公園、安類智仁)
国立公園のロゴマーク

令和5年度国立公園等多言語解説等整備事業

お知らせ

  • 【新着情報】

    ホームページ更新しました。

事業内容の解説

「国立公園等多言語解説等整備事業」については、国立公園等の自然観光資源等に関する案内板やビジターセンター等の展示物について、ICT 等を活用した先進的で高次元な多言語解説整備を行い、訪日外国人訪問者の国立公園等における満足度を向上させる取組に対して支援を行うものです。

多言語解説事業の成果

先進技術の紹介

写真:プロジェクションマッピングにより、海藻の生えた海底の様子が床も含む部屋全体に映し出されており、海中にいるかの没入感を得られる工夫がなされている。正面の壁には5つの大きな丸で選択肢が提示され、5カ国語から希望する言語を選択できるようになっている。

写真:左側に野外に設置された看板の写真があり、英語を主とした島全体の地図を表示するとともに、QRコードを掲載している。QRコードからは右側に表示された英語のWebサイトにつながるよう図示されており、アプリケーションをダウンロードすることなく、英語版のWEBアプリケーションにアクセスできることが示されている。

「国立公園等多言語解説等整備事業」については、看板、パンフレット、HP やデジタルサイネージだけではなく、先進性のある情報発信媒体の整備についてもご活用いただける補助金です。事例については、こちらをご覧ください。