令和5年度国立公園等多言語解説等整備事業
お知らせ
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事業内容の解説
「国立公園等多言語解説等整備事業」については、国立公園等の自然観光資源等に関する案内板やビジターセンター等の展示物について、ICT 等を活用した先進的で高次元な多言語解説整備を行い、訪日外国人訪問者の国立公園等における満足度を向上させる取組に対して支援を行うものです。
多言語解説事業の成果
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【看板】阿寒摩周国立公園 令和3年度(繰越)和琴歩道標識多言語化改修工事
このトレイルの標識の数は適切であり、子供にも年配の観光客にも理解しやすい内容です。トレイル沿いの解説標識で紹介されている内容は非常に興味深く、全体的な体験と、この地域のユニークな自然に対する訪問者の理解を高めています。
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【展示パネル】十和田八幡平国立公園 令和元年度 網張ビジターセンター再整備工事
素晴らしい山の景色が楽しめる非常に魅力的な場所で、深くためになるパネルが数多く展示され、魅力的で生き生きとした方法で紹介されています。パネル、ビデオ、模型の種類が豊富なため、国立公園に関するさまざまな視点が効果的に紹介されています。
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【VR】慶良間諸島国立公園 令和2年度 慶良間諸島国立公園座間味島、「青のゆくる館」案内機能強化業務
デザイン性が高く現代的なスタイルで、歓迎ムードが漂い、さまざまな展示パネルやビデオで、慶良間諸島のユニークな環境について多角的に学ぶことができます。シャワー、海の見える休憩所、カフェも完備され、訪問者のニーズに重点を置いた優れた施設で、インフォメーションセンターとしての完成度を高めています。
先進技術の紹介
「国立公園等多言語解説等整備事業」については、看板、パンフレット、HP やデジタルサイネージだけではなく、先進性のある情報発信媒体の整備についてもご活用いただける補助金です。事例については、こちらをご覧ください。