30by30アライアンス参加者の皆様
昨日の宮崎県日向灘を震源とする地震で被災された方々、各地の洪水で被災された方々、心からお見舞い申し上げます。
今号は臨時号として、生物多様性増進活動促進法に関するパブリックコメントの開始と、昆虫モニタリング研修会サイト募集について、ご案内します。
■1.生物多様性増進活動促進法に基づく基本方針案及び施行規則案に関する意見募集(パブリックコメント)について
現行の「自然共生サイト」制度を土台の一つとして検討し、本年4月19日に公布された「生物多様性増進活動促進法」に基づく基本方針案及び施行規則案にかかるパブリックコメントを開始いたしましたので、お知らせいたします。
詳細は、以下をご確認ください。
○地域生物多様性増進活動の促進に関する基本的な方針案に関する意見募集(パブリックコメント)について
https://www.env.go.jp/press/press_03540.html
○地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則案に関する意見募集(パブリックコメント)について
https://www.env.go.jp/press/press_03539.html
なお、以前にもご案内したとおり、本法律の施行(令和7年4月予定)に伴う、現行の「自然共生サイト」制度の扱いについては、以下(参考2)をご参照いただけますと幸いです。
(参考1)生物多様性増進活動促進法の概要
(参考2)法施行後の「自然共生サイト」制度の扱いについて
■2.「指標昆虫を活用した簡便なモニタリング手法」現地研修会に御協力いただけるサイトを募集します!
環境省では、自然共生サイトの管理者が継続的にモニタリングを実施できるよう、指標昆虫を活用した簡便なモニタリング手法を昨年度開発しました。
今年度は、その手法をより多くの方々にご活用いただくため、4箇所程度(関東・中京・近畿・九州で各1箇所)で現地研修会を開催します。
つきましては、簡易モニタリングの現地研修会にご協力いただけるサイト(認定前のサイトを含む)を募集します。
ご協力いただけるご意向がありましたら、以下のフォーマットの情報をメールベタ打ちで構いませんので、
【8/23(金)まで】に本請負事業事務局(株式会社プレック研究所: 2024oecmmonita@prec.co.jp)までご連絡ください。
管理者の方々にとっては、モニタリング計画の作成や、昆虫類等の生息状況の把握等のメリットもあるかと思いますので、是非ご検討いただけますと幸いです。
※現地研修の開催は、10月頃を予定しています。8月下旬~9月上旬をめどに参加者を募集します。
【募集対象】
・認定自然共生サイト
・30by30アライアンスメンバーのうち、自然共生サイトへの認定申請を目指しているサイト
【ご協力いただきたい内容】
1. 事前概査、勉強会開催へのご協力
「②」の現地研修会に先立つ9月頃1日(平日を想定)、請負事業者による現地環境の概査にご協力をお願いします。
請負事業者によるサイト内への立ち入りと調査実施の許可、当日のご案内、管理や巡視の実態に関するヒアリング等をお願いできれば幸いです。
これらを踏まえ、委託業者が当該サイトにおけるモニタリング計画案を作成します。
計画案は②の現地研修会で使用するものですが、サイト管理者様にも活用いただきたいと考えています。
2. 管理サイト内での環境省、請負事業者による現地研修会の開催
本年10月頃(平日を想定)、前日準備1日、現地研修会1日の2日間、環境省、請負事業者、有識者、研修会参加者(自然共生サイト管理者及び30by30アライアンスメンバー20名程度)のサイト内への立ち入り、昆虫採集、トラップの設置等の昆虫モニタリングの実地研修を想定しています。管理サイト内への立ち入りと研修実施の許可、当日のご同行等へのご協力をお願いしたく存じます。
なお、4箇所(関東・中京・近畿・九州で各1箇所)での研修会になるため、応募者多数の場合は、立地場所や生態系、昆虫を指標とした試行可能かどうかを踏まえて、選定させていただきますので、予めご了承いただければ幸いです。
―――回答フォーマット―――
- サイト名称:
- サイト所在地:(※住所または都道府県・市町村名)、
- 最寄りの公共交通機関(駅、バス停等)及びそこからの所要時間(徒歩、タクシー等):
- サイト面積:約 ha
- サイトの統治責任者(土地所有者): (例:「○○株式会社」「○○県」「個人所有地」など)
- サイトの管理責任者(土地管理者): (例:「○○株式会社」「NPO法人○○へ××市から管理委託」「(個人名)」など)
- サイト概況:(※サイトの特徴、生息生育する生物や管理の状況等について、数行程度でご記入ください。また、当日説明を行う会議室や四阿等の施設の有無及び収容可能人数を記載ください。施設は必須ではありません。)
- 生物モニタリングの実施状況:(※モニタリングを実施している場合は、その内容について、対象とする生物や実施方法、頻度など可能な限り具体的に、数行程度でご記入ください。特段実施していない場合は、その旨をご記入ください。)
- (あれば)指標昆虫の生息状況:次のURL P7の指標昆虫一覧について、サイト内で生息が確認されている種があれば、ベタ打ちで記載ください。( 000210287.pdf (env.go.jp) )
- サイトに関するWebページ等:(※もしあればURLをご記入ください。)
- 自然共生サイト認定の状況、意向:(例:「R5前期認定済み」「R6後期申請予定」「○年ごろの申請を目指す」「予定なし」「未定」など)
- 関係者との調整状況:(例:「土地所有者である○○市と調整中」など、実証試験への参加にあたって調整が必要な場合はご記入ください。特になければご記入不要です。)
- 担当者連絡先:(※所属・氏名・電話番号・メールアドレス)
【回答は、サイトごと(※)に作成してください。】
(※同一の企業・自治体・団体等が管理する土地であっても、場所が大きく離れていたり、管理状況や自然環境の状況が異なっていたりする場合には、別々のサイトとしてご記入ください。)
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【提出先・本件に関するお問い合わせ先】
●プレック研究所 環境調査部 動物調査室 担当:村田・橋口・望月
TEL: 03-5226-1109
E-mail: 2024oecmmonita@prec.co.jp
☆30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
☆30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
事務局で確認の上、メルマガの追伸としてトピックを掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
