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国のこれまでの取組フォトレポート

2020年(令和2年)

1月14日

災害廃棄物対策に関するシンポジウム
(災害発生時の初動対応について)

環境省は、1月14日に「災害発生時の初動対応について」をテーマに、「災害廃棄物対策に関するシンポジウム」を開催しました。

シンポジウムでは、環境省から近年の大規模災害における環境省の取組について紹介した後に、特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワークの方にボランティアの立場から見た災害時の情報共有についてご講演いただきました。
その後、国立環境研究所、広島県、広島市、呉市、熊本市、西原村の方にご登壇頂き、大規模災害の災害廃棄物処理における、県と市町村における情報発信のあり方及び災害時初動対応についてパネルディスカッションを行いました。
続いて、神戸学院大学教授から災害時の広報戦略についてご講演いただきました。

【開会挨拶】
環境省による開会挨拶
加藤環境大臣政務官
【講演】
講演①
環境省廃棄物適正処理推進課 名倉課長
タイトル:近年の大規模災害における、環境省の取組について
講演②
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 明城事務局長
タイトル:ボランティアの立場から見た、災害時の情報共有について
パネルディスカッション
国立環境研究所、広島県、広島市、呉市、熊本市、西原村
タイトル:大規模災害の災害廃棄物処理における、県と市町村における情報発信のあり方及び災害時初動対応について
講演③
神戸学院大学 現代社会学部社会防災学科 安富教授
タイトル:災害時の広報戦略について
【閉会挨拶】
環境省による閉会挨拶
山本環境再生・資源循環局長
【展示等】
シンポジウム会場の様子
パネルの展示

講演資料

資料一括ダウンロード
【環境省】
【全国災害ボランティア支援団体ネットワーク】
【パネルディスカッション】