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国のこれまでの取組フォトレポート

2019年(平成31年)

1月22日

災害廃棄物対策に関するシンポジウム
(官民一体となった災害廃棄物対策の推進)

環境省が、1月22日に「官民一体となった災害廃棄物対策の推進」をテーマに、「災害廃棄物対策に関するシンポジウム」を開催しました。

基調講演では、京都大学牧教授から近年の大規模災害や今後予想される災害への検討から、災害廃棄物対策の問題点と対応のポイントについてご講演いただきました。続いて、日本災害対応システムズからは災害廃棄物の広域的な処理における民間企業の対応、福岡県朝倉市役所からは被災経験に基づく実状と課題、自動車リサイクル促進センターからは被災自動車の処理に関する対応 についてご講演いただきました。

【開会挨拶】
環境省による開会挨拶
原田環境大臣
【講演】
基調講演
京都大学防災研究所 牧教授
タイトル:大規模災害発生時における災害廃棄物対策
講演①
日本災害対応システムズ 舟山事務局長
タイトル:大規模災害における広域的な災害廃棄物処理について
講演②
福岡県朝倉市役所 上村係長
タイトル:被災、支援経験自治体による知見の共有
講演③
自動車リサイクル促進センター 山中部長
タイトル:大規模災害における被災自動車の処理に係る自治体支援
【閉会挨拶】
環境省による閉会挨拶
山本環境再生・資源循環局長
【展示等】
シンポジウム会場の様子
パネルの展示

講演資料

資料一括ダウンロード
【京都大学防災研究所】
【日本災害対応システムズ】
【福岡県朝倉市役所】
【自動車リサイクル促進センター】