6月29日の羅臼岳羅臼温泉登山道の状況
2026年7月7日
6/29に羅臼岳の巡視を実施しました。
羅臼温泉コースは屏風岩から岩清水手前までしっかりと残雪があります。
アイゼンとピッケル必須です。

直登コース
150mほど雪渓があります。
視界の悪いときには 雪渓誘導ロープを確認しながら歩いて下さい。
※雪渓誘導ロープは切れやすいため掴まないで下さい。

羅臼平~お花畑トラバースも雪渓が200mほどあります。
写真のように霧がでると一気に視界が悪くなるので注意が必要です。

屏風岩周辺も一部を除き登山道が露出していません。
急斜面のため、残雪が残る屏風岩周辺を下るときは滑落にご注意ください。
また下り過ぎると大きく登山道を外れ、遭難するおそれがあります。
迷い込み防止用のロープ(写真内赤線)を、雪渓を横断するように設置していますので見逃さないよう注意してください。緑矢印が下山方向です。
屏風岩~泊場間もわずかですが残雪があり、踏み抜きの危険性が高いので、要注意です。
水は泊場の湧水を取水できます。※要浄水。
<重要!!>
羅臼岳及び知床連山では十分なヒグマ対策が必要です。
必ず下記のサイトを確認し、準備を整えてください。
また最新のヒグマ出没情報も随時確認しましょう。
知床情報玉手箱
高山植物が美しい季節ですが、特に羅臼側は雪が多く残っていますので安易な利用は危険です。きちんとした装備を整え、安全登山で山を楽しんで下さい。
羅臼自然保護官事務所