30by30アライアンス参加者の皆様
10月8日~10月22日頃は「寒露(かんろ)」
❝寒い露❞と書くように草や葉に冷たい露降りる頃のことで、例年10月8日ごろといわれています。朝夕はひんやりと肌寒く本格的に秋も深まる季節です。ちょうど稲刈りが終わり農家では農作物の収穫など繁忙を極める頃。きのこや栗、秋刀魚(さんま)や秋鮭などの魚介、甘い柿や梨、そして新米など美味しい秋の味覚がたくさん味わえるのもこの時季の楽しみですね。秋晴れの過ごしやすい日が多くなるので、スポーツ(10月第二月曜日はスポーツの日)に親しむには絶好の季節です。今年の長かった猛暑の疲れを癒しながら冬の寒さに負けない体力づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
■1.自然共生サイトに関する支援マッチングイベント「地域と企業の自然共生マッチング会」への参加者募集について
支援を必要とする自然共生サイトと、それらの活動への支援を希望する企業等のマッチングを促進するため、「地域と企業の自然共生マッチング会」をオンラインで開催します!
自然共生サイトの皆様、支援を希望する企業等の皆様は是非参加のご検討をお願いいたします。
〇開催概要
日 時:令和7年10月27日(月)15:00~17:00
開催方法:オンライン会議形式(Microsoft Teams)
内容(予定):
①過去のマッチング事例の御紹介
昨年度の支援マッチングイベントの参加者より、マッチングに至る経緯や現在の取組状況について御紹介いただきます。
②自然共生サイト等からの支援募集プレゼン、企業等からの支援提供プレゼン
前半は自然共生サイト等からの支援募集プレゼン、後半は支援候補者(企業等)からの支援提供プレゼンの場を設けます。
〇申し込み方法等、詳細は報道発表をご確認ください。https://www.env.go.jp/press/press_00894.html
なお、メールマガジンVol.93でもご案内した通り、支援を実施した企業等に対する公的な認証として「自然共生サイトに関する支援証明書制度」も開始しています。
よろしければ、支援証明書の後期申請(12月1日受付開始予定)も併せてご検討ください。
■2.令和7年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)引き続き公募しています!
環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。
本交付金について、令和7年度事業の執行団体として環境省が選定した株式会社マイファームが令和7年11月28日まで2次公募中です。
○本交付金を活用することで次年度以降に予定していた内容の一部を令和7年度に前倒し早期に活動を開始することも可能ですのでこの機会に是非ともご検討ください。
○令和7年度からは、自然共生サイトの認定を目指す、又は活動の継続・強化による質の向上や自走化を目指す民間団体等への支援を拡充しています(民間団体単独でも申請可能となりました)。
〇詳細は報道発表資料をご覧ください。https://www.env.go.jp/press/press_00337.html
○公募期間:令和7年8月1日(金)から同年11月28日(金)
・原則として月単位で応募案件をとりまとめ、審査・採択します。
・上記期間にかかわらず、予算上限額に達することが判明した場合は、それ以降の公募を終了させていただくことがあります。
○本交付金事業の詳細(要綱・要領・Q&A・過去事例など)は以下のURLで公表しています。https://www.env.go.jp/nature/biodic/hozen/index.html
■3.生物多様性見える化システムの機能拡充について
今年の4月より試行運用を開始していた生物多様性見える化システムについて、新たな機能の拡充等を踏まえて9月30日より本格運用を開始いたしました!
各自然共生サイトの最新情報や活動状況が確認できる「自然共生サイトみんなの取組」や、地方公共団体ごとの保全状況や目標等を確認できる「自治体ナビ」等の機能を拡充しております。自然共生サイトみんなの取組機能は現在約60サイトで活用いただいており、今後順次追加していく予定です。身近な場所の生物多様性の価値を調べるほか、既存の自然共生サイトでの取組の検索や、支援マッチングのご参考としても本システムを活用いただければと思います。
〇生物多様性見える化システム:https://www.biodiversitymap.env.go.jp/
■4.関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」を開催します!
第7回イベント身近な自然資本を持続可能な地域づくりに活かすには?~地域全体で取り組むネイチャーポジティブ~
気候変動や開発の影響で生物多様性が失われる中、日本でも「30by30目標」に向けた制度が動き始めています。しかし環境保全活動の現場では高齢化や人材不足といった課題から、その活用が十分に進まないのが実情です。本企画では、自治体による制度活用の工夫や産官学連携の実践事例、寄付を通じた支援の可能性、近畿で活用できるアライアンスなどを紹介。地域ぐるみのネイチャーポジティブな取組のヒントをお伝えします。
〇開催概要
日 時:令和7年10月24日(金)13:00~17:30
場 所:川の駅はちけんや ステーション8(大阪市中央区北浜東1-2 B1F)
定 員:会場約70名(申込先着順)※当日オンライン配信あり
締め切り:令和7年年10月21日(火)
主 催:環境省近畿地方環境事務所
〇詳細・申込:【イベント情報】関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」第7回イベント | きんき環境館
■5.9月30日に自然共生サイト認定式を行いました!
環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」に認定する仕組みを令和5年度から開始し、更に本年4月には、自然共生サイトを法制化した「地域生物多様性増進法」が施行されました。
この度、本法に基づく初めての認定として、201か所を自然共生サイトとして認定いたしました。
令和7年9月30日(火)に、東京都内において「令和7年度 自然共生サイト認定式」を執り行い、当日は163団体の皆様や4名の自然共生サイト審査委員、6名の自然共生サイト広報大使にご参加いただきました。改めて、認定された皆様の日頃からの取組に心から敬意を表します。
〇開催概要
日 時:令和7年9月30日(火)14:00~17:30
場 所:砂防会館 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目16-2
〇令和7年度「自然共生サイト」認定結果について
報道発表はこちらから。
地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定(令和7年度第1回)について | 報道発表資料 | 環境省
〇当日の様子などは、後日配信予定です。
□自然共生サイト研修のご案内 自然共生サイトの認定制度に関心のある方へ―
ERCA(環境再生保全機構)が、申請予定者・認定者向けの研修を開催します!自然共生サイトの管理に必要な知識・技能を学べるチャンスです。
1.昆虫モニタリング手法研修(千葉県)
〇開催概要
主 催:独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)
日 時:令和7年10月21日(火)11:00~17:00
場 所:座学/千城台コミュニティセンター(千葉市若葉区) 屋外実習/大草谷津田いきものの里
申込締切:令和7年10月14日(火)
詳細・申込:https://www.erca.go.jp/nature/kensyu/2025/monitoring/chiba.html
2.今後の研修予定
①令和7年11月7日(金)|青森県青森市
・自然を活用した地域課題の解決研修
詳 細:https://www.erca.go.jp/nature/kensyu/2025/kaiketsu/aomori.html
・増進活動技術研修
詳 細:https://www.erca.go.jp/nature/kensyu/2025/gijyutsu/aomori.html
申込締切:令和7年10月31日(金)
②令和7年11月20日(木)|宮城県大崎市
・活動計画策定研修
詳 細:https://www.erca.go.jp/nature/kensyu/2025/sakutei/miyagi.html
申込締切:令和7年11月13日(木)
□J-GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)ネイチャーポジティブ宣言賛同団体が1000者を突破しました!
1000番目の発出者は千代田区です!
□日本景観生態学会(JALE)様からのコラムです
日本景観生態学会(JALE)は、ランドスケープ・エコロジーを基盤に、生態的土地利用や生態系管理を学術・政策・実践の観点から研究し、環境計画や設計に応用してきました。設立35年以上の知見を集約し、2022年には景観生態学会編著による教科書『景観生態学』(共立出版)を刊行、学会誌「景観生態学」やオンライン連続セミナーを通じて研究者・実務・市民の方々への知識普及を進めています。学会メンバーは、それぞれの地域で30by30目標の実現に向け、都市のグリーンインフラや生態系ネットワーク再生、地域住民の方々とのプロジェクトを推進しています。また、2027年IALE(国際景観生態学会)チリ大会に向け、若手研究者ワーキンググループ(WG)が国際連携を深化させる取り組みを進行中です。JALEは30by30アライアンス・コアメンバーとして、行政・企業・地域・研究者の協働を通じ、ネイチャーポジティブと持続可能な未来社会の実現に貢献します。
(伊東啓太郎・日本景観生態学会(JALE)会長、国際景観生態学会(IALE)副会長25/Sep./2025)
〇日本景観生態学会HPhttps://jale-japan.org
〇景観生態学会オンライン連続セミナーhttps://www.youtube.com/@JALE_Seminars
〇教科書「景観生態学(2022、景観生態学会編、共立出版)」https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10011796.html
☆30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
☆30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
事務局で確認の上、メルマガの追伸としてトピックを掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
