30by30アライアンス参加者の皆様
7月22日~8月6日頃は「大暑(たいしょ)」
梅雨明け直後の最も夏らしく暑い時期です。夕立ちや雷も多く連日猛暑が続いて、まさに夏本番といった感じになりますね。
昔は季節の変わり目に様々な習わしがあり、特に夏の「土用の丑の日」には、“う”のつく食べ物を食べると夏バテしないという風習があったそうです。土用の丑の日というと、うなぎが思い浮かびますが、もともとは暑くてもさっぱりと食べやすく胃腸に良いうどんやうめ干し、うり(冬瓜)などが食べられていたそうです。
■1.IPBESシンポジウム「ネイチャーポジティブ社会の実現に向けたネクサス・アプローチ:IPBES評価報告書を地域の視点で読み解く」を開催します!
本シンポジウムでは、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームであるIPBESが昨年作成した、「ネクサス・アセスメント」及び「社会変革アセスメント」と呼ばれる2つの報告書を取り上げます。ネクサス・アセスメントの作成に携わった専門家から内容をわかりやすくご紹介頂くほか、自然と私たち人間の健康との深い関係に注目した自然セラピーに関する研究や、森・里・海といった自然とその恵みを得る形で行われている人の営み、そして地域での社会変革の取り組みについて、宮城県南三陸町の現地から3名の方にご登壇頂きます。こうした研究や地域での実践例を踏まえて、自然を守り、高めながらその恵みを享受し続けられるような社会の実現に向けた、ネクサス・アプローチとは何かについて参加者の皆様とともに考えます。
〇開催概要
日 時:令和7年8月5日(火)13:30~15:30
会 場:Zoomウェビナーによるオンライン配信を予定
参 加 費:無料
主 催:環境省
共 催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
協 力:環境研究総合推進費 戦略的研究開発課題(S-21)
〇詳細情報はこちらから https://www.iges.or.jp/jp/news/20250718
〇申し込みフォーム ウェビナー登録 - Zoom
※IPBES:イプベス(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム の略)
■2.6月9日に「水辺の環境活動フォーラム」を開催しました!「水辺の環境活動プラットフォーム」会員も募集中!
環境省では、水辺・海辺の「保全」に加え、地域づくりや地場産業、観光などの観点から「活用」していくことも重視した新たな政策を進めることとしており、そのキックオフイベント「水辺の環境活動フォーラム」を6月9日に開催し、約500名(オンライン併用)の参加がありました。
フォーラムでは、水辺や海辺を活かした地域の魅力向上に取り組む30を超える団体が一堂に会し、活動紹介やディスカッションにより、水辺を活用した地域の魅力向上に向けて議論を深めました。
また、「水辺の環境活動プラットフォーム」の会員も大大大募集中です。会員登録いただくと、良好な水環境との保全・活用に関する団体の取組・イベント等の投稿が可能ですので、ぜひ、会員登録・情報発信をお願いします!
〇「水辺の環境活動フォーラム」の詳細はこちらから
https://policies.env.go.jp/water/waterside-environment/news/forum_250609/
〇「水辺の環境活動プラットフォーム」の会員登録はこちらから
https://policies.env.go.jp/water/waterside-environment/
〇会員情報ページはこちら:https://mizubekankyo-member.spiral-site.com/members/
■3.企業の皆様へ「外来種対策とTNFDの開示に関するアンケート」へのご協力のお願い
環境省では、企業が行う外来種対策や、そのTNFD開示に関する課題やニーズを把握し、政策立案に役立てるためのアンケートを実施しています。(所要時間5-10分)
外来種対策やTNFD開示の実施有無にかかわらず、ご回答いただけますと大変ありがたく存じます。積極的なご回答を何卒お願いいたします。
○実施概要
実施期間:2025年7月23日(水)~8月8日(金)まで
アンケート実施者:環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
お問い合わせ先:アビームコンサルティング株式会社 藤井(manfujii@abeam.com)、上畠(hkamihata@abeam.com)
〇回答はこちらから:https://forms.office.com/r/GMu7ukxEZk
■4.「令和7年度ネイチャーポジティブ地域づくり支援モデル事業(通称:ランドスケープアプローチの実践事業)」の参加募集について
環境省では、「令和7年度ネイチャーポジティブ地域づくりモデル事業(通報:ランドスケープアプローチの実践事業)」の参加募集を開始しました。
企業がネイチャーポジティブ目標に貢献する取組を実施することが企業価値向上にもつながり、かつ、地域課題の解決等を通じて地域価値向上にも寄与する「ネイチャーポジティブな地域づくり」のモデル創出を目的としたランドスケープアプローチの実践の具体化を支援します。
〇公募概要
募集期間:~令和7年8月15日(金)17時迄
申請書提出先及びお問い合わせ先:「令和7年度ネイチャーポジティブ地域づくり支援モデル事業」事務局 (NRI) email: 3shakai-landscape-reception@nri.co.jp
〇参加方法等の詳細は報道発表をご確認ください。https://www.env.go.jp/press/press_00250.html
なお、本年6月に閣議決定された「地方創生2.0基本構想」における政策パッケージとして、地域の自然資源の豊かさと地域の価値を相互に高め合う「自然資本を核としたネイチャーポジティブな地域づくり」が示されました。
ネイチャーポジティブの取組を進めるために必要なステークホルダー間の連携や、ネットワークの構築をご検討されている方は、ぜひ活用をご検討ください。
□「ネイチャーポジティブ」最前線Vol.1『自然を測る方法、何がある?どう使う?』
今回が初回となる「ネイチャーポジティブ」最前線シリーズは、ネイチャーポジティブに関心をもつ実務者や関係者同士が、現場の疑問や経験を持ち寄って学び合う【応用編】です。
Vol1では、科学者によるインプットも交えながら、科学的な視点と現場の実践をつなぐ試みを行います。「自然を測る手法は何がある?」「それぞれの手法の特徴や使い方は?」といった問いを軸に、科学者と実務者がともに考える場をつくります。
〇開催概要
主 催:東北大学COI-NEXT ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点(NP拠点)
日 時: 2025年7月30日(水)18:30~ (最大90分間)
開催方式: オンライン(Zoom)
参 加 費: 無料(要事前申込)
参加登録: Peatixのページ https://peatix.com/event/4474976
〇詳細情報はこちらから:https://www.naturepositive-hub.jp/topics/461/
□大阪・関西万博 企画展示「2030年ネイチャーポジティブの実現に向けて」開催について
ー 自然とその恵みを、私たちが守り・つなげていくために ー
環境省では、2025年大阪・関西万博「地球の未来と生物多様性ウィーク」にあわせて、企画展示「2030年ネイチャーポジティブの実現に向けて」を開催します(9月19日〜23日、万博会場内ギャラリーWEST)。自然共生サイトやネイチャーポジティブ経済、外来種対策、里海づくり等の取組を紹介します。また、日本各地でネイチャーポジティブに資する先進的な取り組みをされている企業・団体に活動をご紹介いただく展示やトークセッションを予定しています。みなさまのお越しをお待ちしております。
〇開催概要
開催日程:2025年9月19日(金)~9月23日(火)9:30~18:00
開催場所:大阪・関西万博会場 ギャラリーWEST
主 催:環境省
〇報道発表資料 https://www.env.go.jp/press/press_00263.html
□コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 様からのコラムです
私たちコンサベーション・インターナショナル・ジャパンは、人と自然がともに豊かに生きる未来を目指し、世界100以上の国と地域で自然保護活動を行っています。太平洋に浮かぶ島国ニウエでは、自国の陸地面積の約1,200倍にあたる広大な海域の100%を保全対象とする前例のない取り組みが進行中です。その資金確保のため、誰もが保全の支援者になれる「オーシャン・コンサベーション・コミットメント(OCC)」というスポンサーシップ制度が創設されました。コンサベーション・インターナショナルが支援するこの仕組みでは、約150米ドルで1平方キロメートルの海を20年間守ることが可能です。このモデルは、ニウエの長期的な自然保護活動を支援し、30by30の目標達成にも貢献するもので、小国でも実現可能な持続的海洋保全の革新的な取り組みとして注目されています。
〇コンサベーション・インターナショナル・ジャパン HP https://www.conservation.org/japan
☆30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
☆30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
事務局で確認の上、メルマガの追伸としてトピックを掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
