30by30アライアンス参加者の皆様
6月11日頃は「入梅(にゅうばい)」
暦の上で梅雨の季節に入ることを言います。農家の人にとって梅雨入りは田植えに重要なことでしたが、今のように気象情報が発達していなかったため、江戸時代に目安として設けられたと考えられています。
梅は、古くから実が万病に効くといわれていますが、梅干しは身体の免疫力が落ちるこの時期にクエン酸が豊富で疲労回復や殺菌作用もあるので食中毒の予防にも。ほかにも梅酒、梅シロップや梅ジャムなど、ジメジメとした時期を乗り切るのにおすすめです。
■1.環境月間について
前号でもお伝えしましたが、平成3年度から環境庁の主唱により、6月の一ヶ月間は「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。
6月5日の環境の日は、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。
「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。
○詳細&連携イベント情報はこちらから。https://www.env.go.jp/guide/envmonth/r4/
■2.「未来に残したい草原の里100選」第4回選定地域が決まりました
2024年秋より募集し、2025年4⽉に複数の有識者からなる選考委員会(委員⻑:湯本貴和京都⼤学名誉教授)が開催され、新たに4箇所の地域が、「未来に残したい草原の⾥100選」として選定されました。これまで計4回の選定を経て、「草原の⾥」の総数は57箇所となりました。
〇今回選定された草原の里
北上川河⼝域のヨシ原(宮城県⽯巻市)
池ヶ原湿原保全・活⽤協議会(福井県勝⼭市)
⼭⽥牧場(⻑野県⾼⼭村)
神鍋⾼原(兵庫県豊岡市)
〇発表資料はこちら。https://sato.sogen-net.jp/?p=3963
※「未来に残したい草原の里100選」について
かつて日本の暮らしを支えてきた草原が、近年、国土の1%にまで激減していることを背景とし、各地の草原の里に残る自然と共生する技術や知恵を「共創資産」として次世代に受け継ぐことを目的に選定。環境省は運営委員として参画。
■3.令和7年度版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が閣議決定されました!
テーマは「『新たな成長』を導く持続可能な生産と消費を実現するグリーンな経済システムの構築」です。
第1部第2章P38以降では、「ネイチャーポジティブに向けた日本の今」についても、まとめています。
〇報道発表はこちら。https://www.env.go.jp/press/111155_00003.html
〇白書本文はこちら。https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r07/pdf.html
■4.【第13回グッドライフアワード応募開始】今年もやります!“環境と社会によい暮らし”を大臣表彰します!
環境省では、“環境と社会によい暮らし”を発掘する「第13回グッドライフアワード」を実施します。
企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ、個人など、どなたでもエントリー可能です。奮ってご応募ください!
〇応 募 概 要
応 募 期 間:令和7年6月6日(金)~ 同年9月15日(月・祝)
グッドライフアワード公式HP https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/
〇応募説明会:令和7年6月26日(木) 19:00~20:00(開場 18:50)※オンライン
〇申 込 方 法:右記HPよりお申し込みください。https://conference.goodlifeaward.jp/2025-summer
■5.自然環境調整専門官(任期付職員)を募集しています!(関東地方環境事務所)
関東地方環境事務所では、30by30関係施策をはじめとする地域の生物多様性の増進に関する業務を担当する自然環境調整専門官(任期付職員)を募集しています。
〇任用期間:令和7年9月1日から令和9年3月31日まで(予定)
〇応募〆切:令和7年6月23日(月)17:00必着
〇詳細はこちらから。
任期付職員募集(関東地方環境事務所・自然環境調整専門官)https://kanto.env.go.jp/topics_00364.html
ぜひ、ご関心のありそうな方に募集情報を展開いただけますと幸いです。
【本件に関するお問い合わせ先】
〒330-9720埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館6階
関東地方環境事務所 総務課 担当:宇田川・山中
TEL:048-600-0516
電子メール:ninki-kanto-saiyo@env.go.jp
□2025年度プロ・ナトゥーラ・ファンド助成の募集を開始しました!
(公財)自然保護助成基金は、毎年国内外の自然環境の保全に資する活動や調査研究に必要な助成を行っており、今年も以下の通り募集を開始致します。
地域で活動を行われている市民団体の方に申請していただきやすいよう、申請書や助成成果報告書の内容を簡素化した「国内活動助成地域型市民活動枠」等を新設しました。
是非、ご応募をご検討いただき、また、関係されている方々に情報を拡散いただけますと幸いです。
ご不明点がございましたら、ご遠慮なくoffice@pronaturajapan.comまでお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
〇募集期間:2025年6月2日(月)~7月10日(木)18:00
〇助成期間:2025年10月1日から1~3年間(カテゴリーにより異なる)
〇助成金額:50~200万円(カテゴリーにより異なる)
〇募集要項:https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:839454fb-6b98-5d22-928c-f44a7818b949
〇応募方法:https://www.pronaturajapan.com/foundation/pronatura_fund.html
〇お問い合わせ先:office@pronaturajapan.com
□今さら聞けない「ネイチャーポジティブ」Vol.3『30by30とは?広がる自然共生サイトの取組』
これからネイチャーポジティブやサステナビリティに関わる方、生物多様性について基礎から学びたいビジネスパーソン・学生の皆さんに向けた入門編セミナーです。第3回のテーマは30by30と自然共生サイト。環境省の小林誠氏から自然共生サイトの最新動向を、NP拠点の藤原啓一郎氏から認定サイトの具体事例をご紹介します。
〇開催概要
主 催:東北大学COI-NEXT ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点(NP拠点)
日 時: 2025年6月24日(火)18:00〜19:00 ※最大15分延長
会 場: オンライン(Zoom)
参 加 費: 無料(要事前申込)
参加登録: Peatixのページ https://peatix.com/event/4449495/view
〇詳細情報はこちらから https://www.naturepositive-hub.jp/topics/453/
□第25弾は、(一社)いきもの共生事業推進協議会(ABINC・エイビンク)様からのコラムです
(一社)いきもの共生事業推進協議会(ABINC・エイビンク)では2013年の発足以来、ABINC認証を工場、都市域の再開発やショッピングセンター、集合住宅などの案件に対し認証をしてきました。そのほか複数の敷地や事業者による街区を評価するADVANCEや、ゴルフ場、企業林などにも評価対象を拡げ、認証施設は現在191施設となっています。
また2024年度に「ABINC生物多様性ネットゲイン認証ワーキング」が発足しました。不動産や事業地開発における生物多様性の損失(ネットロス)を回避する取り組みを、ネットゲインの観点で評価をおこなう「ネットゲイン認証」の開発に着手し、今年度も開発を進めていく計画です。また認証事業以外の会員活動や外部との連携によって、新たな柱や魅力の創出を目指していきます。
当協議会の森本幸裕会長(公益財団法人京都市都市緑化協会理事長、 京都大学名誉教授)が、令和7年(第19回)「みどりの学術賞」を受賞しましたのでご紹介いたします。
https://www.cao.go.jp/midorisho/houdo/houdo250516.html
いきもの共生事業推進協議会 公式HP:https://www3.abinc.or.jp/
☆30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
☆30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
事務局で確認の上、メルマガの追伸としてトピックを掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
