30by30アライアンス参加者の皆様
この度の豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今号では、令和6年度「自然共生サイト」認定の後期申請受付が、本日開始となりましたのでお知らせいたします。
また、自然共生サイトに係る「支援証明書(試行版)」についても、申請受付とマッチング参加者募集を開始しておりますので、併せてご確認ください。
■1.令和6年度「自然共生サイト」認定 後期申請受付開始について
我が国では、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標(30by30目標)を国内目標として位置づけました。
環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」に認定する制度を令和5年度から開始しており、令和6年度後期分の申請受付を行いますので、その旨お知らせします。
○令和6年度後期分申請受付期間
令和6年9月24日(火)~ 同年10月4日(金)17:00必着
※申請受付期間の途中で締め切ることはありませんが、令和6年度後期分として審査することができない場合があります。
受付状況によっては、令和7年度から開始する生物多様性増進活動促進法に基づく申請に向けての御相談をさせていただき、法に基づく様式での申請書類作成を後日お願いする場合がございますので、予め御了承ください。
この場合、同一申請者から複数件申請があった場合は1件としていただく予定です。
○申請書類及び提出方法
申請書(様式1及び2(様式3は該当者のみ))に必要事項を記入し添付書類(別表2参照)を添えた上、表題を「R6年度後期_自然共生サイト申請(申請者名)」とした電子メールにて、電子ファイルを送付してください。
詳細は「令和6年度自然共生サイト認定申請受付要領(後期)」を確認ください。
○提出・問合せ先
【令和6年度自然共生サイト認定運営事務局】
(請負先:(一財)自然環境研究センター内)
<連絡先>
TEL : 03-6659-6781
MAIL : shizen_nintei@jwrc.or.jp
※申請様式や記入例等の資料は、以下URLよりご参照ください。
https://www.env.go.jp/press/press_03746.html
■2.自然共生サイトに係る「支援証明書(試行版)」申請受付開始&マッチング参加者募集開始!
令和5年度から運用を開始しております「自然共生サイト」について、その認定促進や認定後の管理の継続・質の向上等のためには、保全活動を実施する主体への経済的・人的支援等が重要です。
環境省では、「自然共生サイト」の取組により多くの方に御参画いただき、経済的・人的支援を強化すべく、「自然共生サイト」の質の維持・向上に必要な支援を行った企業等に対して国が「支援証明書」を発行する制度について検討を行ってまいりました。
今般、本制度の試行運用を開始するとともに、支援を必要とする自然共生サイト(認定を目指しているサイトを含む)と、それらの活動への支援を希望する方(企業等)とのマッチングを促進するためのマッチングサイトを作成しました。
「自然共生サイト」の取組に参画すべく支援先を探している企業さま、TNFD等への対応を検討されている企業さま、「自然共生サイト」の維持管理や認定に向けて支援を希望する団体さま・自治体さまなど、ぜひ活用や周知を御検討ください。
御不明点等ございましたらお気軽に問合せ先まで御連絡ください。
●9月13日(金)報道発表 「自然共生サイトに係る支援証明書(試行版)」の申請受付開始及びマッチング参加者募集開始について
https://www.env.go.jp/press/press_03689.html
■3.自然共生サイト認定地 復興支援番組放送のお知らせ
inter FMラジオ「Sato-note」特別番組にて、令和5年度前期に認定された自然共生サイト「柞(ははそ)の森」を取材した様子が放送されます。
ラジオナビゲーターは、自然共生サイト広報大使高橋万里恵さんと林学博士の西野文貴さんです。
ぜひ、ご視聴ください。
○放送日時
9月28日(土)13:00~13: 55(inter FMラジオ「Sato-note」)
■4.環境省広報ウェブマガジン「ecojin(エコジン)」の【自然共生サイト】連載 第14回目、公開中です!
環境省ウェブマガジン「ecojin」の連載 第14回目、令和5年度認定サイトの「東京ガーデンテラス紀尾井町 光の森」が公開中です!
〇環境省ウェブマガジン『ecojin』
https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/
〇特集『自然共生サイトって何だろう?』
第1回 (令和5年7月19日公開) 「生物多様性とはなにか?」
第2回 (令和5年8月16日公開) 「いよいよ認定スタート!自然共生サイト」
第3回~第13回 自然共生サイトに認定された各サイト
第14回(令和6年9月18日公開) 「東京ガーデンテラス紀尾井町 光の森[株式会社西武リアルティソリューションズ]」
https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/oecmsites/index.html
ぜひご覧ください!
発信元:環境省 大臣官房総務課広報室
■5.「令和6年度 自然を活かす上質なツーリズム人材育成・地域作り支援事業」参加地域募集のお知らせ
国立公園、国定公園、ジオパークのみならず、エコツーリズムをすすめたい地域の他、里地里山、身近な川や海など、地域の自然を守り活かしながら、交流人口・関係人口を増やし、地域を元気にしたいという取組を後押しする、環境省主催の研修事業です。
◆参加対象者
「地域を元気にしたい!」という思いをもつ方たちの連携を促進し、地域における取組を面的に後押しするねらいから、以下の①~③のカテゴリの異なるメンバーによる混成チーム(2~4名)でご応募ください。【※各チーム③の方は必ず1名入れてください】
①アクティビティ事業者、体験観光事業者のツアーガイド、ビジターセンター等観光施設のインタープリター、スタッフの方
②ガイド事業経営者、施設管理者レベルの方
③自治体、観光協会、DMO(C)、商工会、協議会等地域レベルで関わることができる方
◆参加費:無料
(集合研修開催場所である栃木県那須高原までの旅費等実費はご負担ください)
◆募集期間:令和6年9月2日~10月15日
◆詳細・応募方法:詳しくは、下記URLの募集要項、応募フォームをご確認ください。
https://www.env.go.jp/press/press_03642.html
*30by30アライアンス参加者からのお知らせ*
●ネイチャーボジティブ支援セミナーを開催します!【響灘ビオトープ共同事業体様】
このセミナーは、民間事業者が生物多様性保全に取組む意義を改めて理解したり、具体的な事例を踏まえて、各社での取組を検討したりする機会にする場とし、民間事業者によるネイチャーポジティブを推進するものです。
○日時:2024年10月11日(金) 14:30~17:00セミナー(基調講演、パネルディスカッション) 17:30~19:00交流会(オプション)
○方式:ハイブリッド方式(会場+オンライン)
○会場:北九州市商工貿易会館 多目的ホール(北九州市小倉北区古船場町1番35号)
○参加費:セミナー;無料、交流会;¥1,000/人
○申込・詳細:https://forms.gle/M6J7MtB7fLqXqbjy9
■リレーコラム 第14弾です!
30by30アライアンスへの呼びかけを行っていただいているコアメンバーのみなさまのご紹介も兼ねて、毎号ごとにリレー形式でのコラムコーナーです。第14弾は公益社団法人日本植物園協会様です。
(公社)日本植物園協会は、1947年に任意団体として発足した、全国の植物園を中心とした歴史ある団体です。全国ネットワークを通じ、植物に関する文化の発展と科学技術の振興、自然環境の保全のために活動し、世界、日本の多様な植物の保全や展示に努めています。
近年、野生生物の生息地の環境の変化は著しく、緊急避難としての「生息域外保全」の重要度が増しています。植物園協会では、「ふるさとの植物を守ろう」を標語に、国内の希少植物の保全を実質的に担っています。例えば、環境省との基本協定(2016年)などに基づき、環境省レッドリスト2020掲載の絶滅危惧種1,790種類のうち7割以上を保有しています。
これらは将来的に、30by30で保全された区域での植物生息に必ず役立ついわば「ノアの箱舟」のような取組です。皆様との協働によりネイチャーポジティブの実現に貢献したいと思います。
・(公財)日本植物園協会公式サイト: https://jabg.or.jp
■「自然共生サイトでの昆虫モニタリング方法」です!
環境省 生物多様性センターより2回にわたり、コラムを配信します。
自然共生サイトでのモニタリングについては、10月に全国4箇所で「指標昆虫を活用した簡便なモニタリング手法」現地研修会が開かれます。
ここではそのモニタリング方法の一つとして、一番基本的な見つけ採りを紹介します。これは、読んで字のごとく虫のいそうな所を見て回るだけの方法です。自然共生サイトの場合は遊歩道や決まったルートを歩いて見て回ります。
ただ、歩くだけではなかなか見つけられない場合もあります。そんなときは花を細かく見たり、葉の裏や付け根部分を探したり、木のくぼみの中をのぞいたり、石をめくったりします。それだけできっと何種類もの昆虫が見つかるはずです。その場で分からない場合は採集したり、写真を撮ったりして記録を残しておけば、後日専門の方に見てもらうことができます。
同じ所を見て回ることで、季節変化や経年変化も分かります。自分の分かる種類を追うだけでもその変化が分かるはずです。みなさんのフィールドでもぜひ試してみてください。
☆30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
☆30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
事務局で確認の上、メルマガの追伸としてトピックを掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
