【30by30アライアンス】 メールマガジン Vol_56

(Vol_56)自然共生サイトへの地震災害支援金の寄付についてほか(2024/4/10)

30by30アライアンス参加者の皆様

今年1月の能登半島地震において、自然共生サイト「柞の森」の株式会社ノトハハソの皆様が被災されました。
今号は、株式会社ノトハハソへの地震災害支援金の寄付、ネイチャーポジティブ移行戦略の策定ほかについてです。
 ※御異動等により、 30by30 アライアンス登録事項に変更(ご担当者様の変更、メールアドレス変更等)がありましたら、お知らせください。

■1.自然共生サイト「柞の森」の株式会社ノトハハソへの地震災害支援金の寄付について

当サイトは、石川県珠洲市の東山中集落周辺の里山において、炭材となるクヌギの木を植えており、昔ながらの手仕事で炭を焼いています。
令和6年1月1日の能登半島地震で被災され、ご家族やサイトには被害がなかったそうですが、クヌギを炭焼きする窯全てに加えて、サイトへアクセスする道路の修繕が必要な状態になってしまいました。
窯を修繕し復興の狼煙とすべく、皆さまからの支援金の寄付を受け付けていることを紹介いたしますので、ご協力いただければ幸いです。
WEB サイト URL : https://www.noto-hahaso.com/
自然共生サイト URL :https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/documents/nintei/R4Late19_oak_forest.pdf
◆支援金の受付口座
北國銀行
珠洲支店(店番 329 )
普通 0022273  
株式会社ノトハハソ

■2.ネイチャーポジティブ経済移行戦略の策定について

生物多様性国家戦略 2023-2030 の「5つの基本戦略」のうち基本戦略3として「ネイチャーポジティブ経済の実現」が掲げられています。
この基本戦略3における重点施策として、ネイチャーポジティブ経済移行戦略が位置付けられており、 2022 年3月から、環境省で設置したネイチャーポジティブ経済研究会において議論を行い、このたび、環境省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の4省連名で「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」を取りまとめました。
本戦略は、ネイチャーポジティブの取組が、企業にとって単なるコストアップではなく、自然資本に根ざした経済の新たな成長につながるチャンスであることを分かりやすく示し、実践を促すためのものです。そのため、経済活動の自然資本への依存と損失が社会経済の持続可能性に対する明確なリスクでありネイチャーポジティブ経済への移行の必要性があることについて示した上で、
①企業の価値向上プロセスとビジネス機会の具体例
②ネイチャーポジティブ経営への移行に当たり企業が抑えるべき要素
③国の施策によるバックアップ( 30by30 達成にも資する新法案、支援証明書など含む)
を記載しました。
本戦略に基づき、関係省庁間での緊密な連携の下、施策を強力に推進し、ネイチャーポジティブ経済への移行を着実に進めてまいりますので、アライアンスに参加いただいている皆様にもぜひご一読いただければ幸いです。
〇ネイチャーポジティブ経済移行戦略について
https://www.env.go.jp/page_01353.html

■3. NEDO 懸賞金型プログラムの公募について

経済産業省及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、 NEDO )では、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募る” NEDO Challenge ”「 NEDO 懸賞金活用型プログラム」を立ち上げ、第 1 弾 「 NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth 」への参加者を広く募集します。
本プログラムは、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化、事業化の促進を図るものです。
今年度は、グリーン分野における社会課題解決につながる共同研究や新規ビジネスの創出を目指しております。
テーマは以下の3つであり、生物多様性分野も対象としています。
テーマ①:カーボンクレジット基盤構築(グリーン・ブルーカーボン等)
テーマ②:エネルギーマネジメント基盤構築(風力・太陽光等)
テーマ③:気候変動・環境レジリエンス基盤構築(火災・水害・生物多様性等)
各テーマの懸賞金額は、 1 位 1,000 万円、 2 位 400 万円、 3 位 200 万円となっています。
応募方法、応募様式などは下記 Web サイトをご確認の上、奮ってご応募ください。
WEB サイト URL : https://space-data-challenge.nedo.go.jp

<新着情報>

■ 30by30 アライアンスホームページに「よくある Q&A 」を作成しました!
30by30 アライアンス事務局宛へのお問合せ( 30by30 アライアンス、ロゴマーク、自然共生サイト /OECM など)について「よくある ] Q&A 」を作成しました。
ご検討の際の参考にしていただきますようお願いします。
https://www.env.go.jp/nature/biodic/30by30QA.html

<30by30アライアンス コアメンバーリレーコラム>

■リレーコラム 第 2 弾です!

当アライアンス設立時より、中心となってアライアンスへの呼びかけを行っていただいているコアメンバーのみなさまのご紹介も兼ねて、毎号ごとにリレー形式でおこなうコラムコーナーです。第 2 弾は一般社団法人日本旅行業協会様です。
一般社団法人日本旅行業協会(以降 JATA )は、約 1,200 の旅行会社会員にて構成させる旅行業の業界団体です。旅行には「文化の力」「交流の力」「経済の力」「健康の力」「教育の力」の5つの力があると考えております。これらの5つの力が「旅行の力」として 30by30 の取組みに直接的または間接的に貢献できるものと考えております。
例えば、旅行を通じて国立公園等保護地域を訪れていただくことにより、旅行者に保全の必要性を理解いただくとともに、現地にて食を楽しんでいただいたり、文化に触れいただくことにより地域経済の発展に寄与でき、結果当該エリアでの保全・保護に貢献できると考えます。
JATA は委員会やセミナー等の機会を通じて、会員旅行会社に 30by30 の取組みを理解いただくよう告知・徹底を行い、会員各社では 30by30 を意識した商品化を実施、お客様には旅行を楽しみながら 30by30 に貢献するという流れができるよう取組を進めてまいります。
その他の活動についても、ホームページの活動報告で発信しておりますので、ご興味・ご関心のある方は是非一度ご覧ください。
環境保全活動 | 一般社団法人日本旅行業協会 (jata-net.or.jp)


★ 30by30アライアンス参加者数 736(4/10現在)★

☆30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!

☆30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。

事務局で確認の上、メルマガの追伸としてトピックを掲載させていただきます。

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生物多様性のための30by30アライアンス事務局

(環境省 自然環境局 自然環境計画課)

https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/