【30by30アライアンス】 メールマガジンVol_111

(Vol_111)令和8年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の公募について ほか(2026/4/15)

30by30アライアンス参加者の皆様

若草色(わかくさいろ)×草木萌動(そうもくめばえいずる)

暦は「草木萌動(そうもくめばえいずる)」。足元の土から、小さな命たちが次々と顔をのぞかせる季節がやってきました。この時季、野山をふんわりと染め上げるのは、光をたっぷり含んだ「若草色」。ほんのり黄色を帯びた、みずみずしく柔らかな緑を眺めていると、頬をなでる風までがどこか清々しく、新しく感じられます。

■1.令和8年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の公募について

環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。令和8年度事業の公募を開始しましたのでご案内します。

公募期間:令和8年6月30日(火)まで

原則として月末単位で応募案件を取りまとめ、審査・採択します。
上記期間にかかわらず、予算上限額に達することが判明した場合は、それ以降の公募を終了させていただくことがあります。

URL:応募の詳細はこちらから・生物多様性保全推進交付金の概要はこちらから

■2. IUCN(国際自然保護連合)・経団連自然保護協議会(KNCC)と連携した「OECMを通じた生物多様性保全への民間セクターの参画促進プロジェクト」の開始及びオンラインミーティング開催について

環境省では、IUCN・KNCCと連携し、民間セクターによるOECM(保護地域以外で生物多様性の保全に資する地域)への参画促進プロジェクトを立ち上げました。2月25日には政府や企業、NGOによるオンライン会議を開催し、国ごとの政策背景等の違いや世界的にOECMを普及・推進する上での様々な課題が明らかになりました。今後、世界各国の優良事例を収集し、2026年10月の生物多様性条約第17回締約国会議(CBD-COP17)にてその成果を発表する予定です。

URL:詳細情報は報道発表をご参照ください

■3.(自治体対象)地方創生×ネイチャーポジティブの推進に向けたモデル支援事業の公募開始について

内閣府地方創生推進室では、地方創生×ネイチャーポジティブの取組により地方創生効果(農林水産業の付加価値創出、インフラ等地域環境の整備、関係人口の創出など)を創出しようとする自治体について、専門家や関係省庁等と連携した伴走支援等を行い、取組の事業化や発展、多様なステークホルダーによる支援体制の構築、相互に連携できるネットワークの構築等の具体化を支援するモデル事業の公募をしています。詳細は下記のリンク先をご参照ください。

募集対象:地方公共団体

応募期間:令和8年4月9日(木)~5月13日(水)17時迄

URL:詳細はこちらから

■4.【ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム】新機能のお知らせ(環境省)

ネイチャーポジティブ経営への移行を後押しする「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に新機能が追加されました。企業が自然関連財務情報開示において、事業活動と自然との接点を踏まえたリスク・機会の洗い出しや情報把握に活用可能な支援ツールとして「自然関連リスク・機会ロングリスト及びバリューチェーンマップ」に加え、LEAP分析に活用可能な主要ツール例も掲載しましたので、ぜひご活用ください。

新URL:詳細はこちらから

「自然関連リスク・機会ロングリスト及びバリューチェーンマップ」の詳細は報道発表をご覧ください

■5.「ネイチャーポジティブ経済移行に向けた企業価値向上ストーリー集」を公表しました!(環境省)

本ストーリー集は、ビジネスにネイチャーポジティブの視点を取り入れることが、どのように企業価値の向上につながるのかを示したもので、リスク・機会を分析し、ネイチャーポジティブ経営を先行して進めている企業の事例20件を紹介しています。こうした事例分析を通じて、新たなビジネス機会につながるヒントとして是非ご参考ください。

URL:ネイチャーポジティブ経済移行に向けた企業価値向上ストーリー集

■6.良質な緑の創出を目指す「TSUNAG認定」の募集開始~認定式は横浜グリーンエクスポで実施~

令和8年度のTSUNAG認定の申請に向けた事前相談を、4月1日から受け付けています。その後は7~8月に申請受付、審査を経て、令和9年2月頃の認定を予定しています。

また、今年度申請の留意点、令和9年度の基準見直し等に関する説明会を開催します。説明会には事前登録が必要ですので、少しでもTSUNAG認定取得にご興味のある方はご連絡ください。

日時:令和8年4月21日(火)10:00~11:30

場所:中央合同庁舎3号館B1階共用会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)・ハイブリット方式(現地参加オもしくはンライン)

主催:国土交通省都市局都市環境課

URL:詳細はこちらから

<イベント情報>

□1.ネイチャーポジティブ経済サミットが7月に熊本で開催!世界のリーダーも集結!

日本政府が掲げる「ネイチャーポジティブ経済」の実現へ、産官学が連携する歴史的サミットが開催されます。気候変動とともに企業が取り組むべき最先端課題「ネイチャーポジティブ」!TNFD開示企業が急増する中、世界的な組織や各社CEO、CSOが日本に集結しネイチャーポジティブに向けた戦略や実現手段を議論します。大きな市場が見込まれる次世代技術「ネイチャーテック」の展示会も同時開催!

日時:7月14日(火)・15日(水)・16日(木)※エクスカーション予定

場所:熊本県熊本市(熊本城ホール)

主催:Nature Positive Initiative(NPI)、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、一般社団法人 イクレイ日本

URL:詳細はこちらから

<Topic>

□新着動画1.自然共生サイト・支援証明書の制度をご紹介!

環境省では、自然共生サイトと支援証明書の制度をわかりやすく紹介する動画を環境省の公式YouTubeにて公開しました。各制度にご関心のある方へのご紹介等に幅広くご活用いただけますと幸いです。

URL:自然共生サイト認定制度 紹介動画(日本語字幕)

URL:自然共生サイト 支援証明書制度 紹介動画(日本語字幕)

また、再生リスト「自然共生サイト」では、自然共生サイトに関わる動画を掲載しております。上記動画の英語字幕版や大阪・関西万博において9月に開催したトークセッションの動画も掲載しております。今後も随時追加予定です。ぜひご覧ください。

URL:自然共生サイト - YouTube

□新着動画2.企業・市民・大学が守る、認定サイト3選を紹介!

自然共生サイトに認定された地区を紹介する動画を環境省の公式YouTubeにて公開しました。企業・市民・大学、それぞれが守る自然共生サイトの取組をぜひご覧ください。

URL:自然共生サイト「キヤノン 下丸子の森」

自然共生サイト「葛葉緑地(くずはの広場)」

自然共生サイト「慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)」

□新着動画3.自然共生サイトの認定事例動画をご紹介!

ERCA(環境再生保全機構)では、自然と人が共に生きる現場の物語を、5つのストーリーでご紹介した。認定事例紹介動画を作成しました。1)コウノトリと共に生きる故郷(野田市江川地区)・2)森と暮らしを再びつなぐ(鳩吹山)・3)能勢の銀寄栗をいつまでも(銀寄栗のふるさと)・4)地域の宝を次世代へ(ななうら 干潟とメダカの里)・5)失われゆく市内の湿地を保全(岡崎市小呂湿地)。各地の現場での取組を是非ご覧ください!

URL:認定事例動画はこちらから

<メルマガからのお知らせ>

募集中:大学キャンパスや演習林などにおける自然共生サイト/ネイチャーポジティブに向けた活動事例について

30by30アライアンスメルマガ 特集号(7月夏号)のテーマは、「大学キャンパスや演習林などにおける自然共生サイト/ネイチャーポジティブに向けた活動」です。大学の研究・教育活動との関わりや、学生による保全活動、大学と企業との連携など、大学ならではのユニークな取り組みを募集します。 大学キャンパス等での活動を検討されている方や、大学との連携・支援をお考えの企業のみなさまにとって、参考になる事例をご紹介できればと考えております。

7月夏号へのご掲載を希望される方は、4月30日(木)までにこちらのフォームからご応募ください。

「こんなテーマを取り上げてほしい」というみなさまからの声を募集しております。

テーマの応募や本メールマガジンへのご感想・ご要望は、こちらのフォームから投稿いただけます。ぜひみなさまの声をお聞かせください!

<各種お問い合わせ>

自然共生サイト、メールマガジンの内容に関するお問い合わせは、地域ネイチャーポジティブ推進室(local-naturepositive@env.go.jp)まで。

30by30アライアンス参加登録申請・登録事項(担当,メールアドレス等)の変更、ロゴマーク使用については、30by30アライアンス事務局まで。


30by30アライアンス参加者数 1226 ( 4/15 現在)

30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!

30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。

確認の上、メルマガに掲載させていただきます。

30by30ロゴ

生物多様性のための30by30アライアンス事務局

(環境省 自然環境局 自然環境計画課)

https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/