30by30アライアンス参加者の皆様
3月20日~4月3日頃は「春分(しゅんぶん)」
昼と夜の長さがほぼ同じになり、桜の開花も聞こえ始めて本格的な春の到来です。
この時季は、みずみずしいアスパラガスや、旨みが凝縮されたあさりなどが旬を迎えて食卓にも春が広がります。お彼岸にちなんだ「ぼたもち」をいただくのも、この季節ならではの楽しみですね。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされる祝日。旬の味覚から春の元気を分けてもらいながら、心軽やかに新しい季節を歩んでいきたいものです。
さて、今号が今年度最後の配信となりました。来年度も引き続き、皆様の活動に役立つ最新情報をお届けするとともに、皆様の素晴らしいお取り組みについても、ぜひ本メルマガでご紹介させていただければと考えております。
3月は環境が新しくなる時期でもありますね。もしご担当者様やご連絡先に変更がありましたら、事務局あてにお知らせください。
新しい年度も、皆様と一緒に歩んでいけることを楽しみにしております。
■1.地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定(令和7年度第3回)について
地域生物多様性増進法に基づく3回目の認定として、108か所を自然共生サイトとして認定いたしました。
これにより自然共生サイトは合計569か所となり、これまで掲げていた「早期に自然共生サイトを500以上認定する」の目標を達成することができました。
URL:詳細情報は報道発表をご参照ください
■2.令和8年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)に係る交付事業者(執行団体)の採択結果について
令和8年度事業の交付事業者(執行団体)について公募し、応募者を審査した結果、株式会社マイファームが採択されましたので、お知らせします。
URL:詳細情報は報道発表をご参照ください
※なお、令和8年度事業の公募が開始されましたらあらためてご案内します。
■3.「自然共生サイト」GISデータのオープンデータ化へのご協力について
認定サイトの場所は「生物多様性見える化マップ」で公開中ですが、研究・教育機関等から「GISデータを直接活用したい」との要望が増えています。これを受け、昨年11月に承諾をいただいたサイトのデータは、現在「環境ジオポータル」で順次公開・ダウンロードが可能です(令和7年度第1回認定までを対象)。
今後もデータの利活用を促進し保全活動を広く発信するため、オープンデータ化を進めていきます。自然共生サイトの皆様のご協力をお願いいたします。
URL:詳細はこちらから
■4.林地における水資源涵養量(貯留機能)の簡易評価手法の公表 について
森林が持っている、洪水の緩和や水資源の貯留、水質の浄化などの「水源涵養(かんよう)機能」のうち、森林が水を貯える働き(貯留機能)の効果を客観的な数値で示したいというニーズが、企業を中心に高まっています。
そこで林野庁では、企業による森林づくり活動を促進するため、森林が水を貯える働き(貯留機能)を数値化できる「簡易評価手法」を作成しました。ぜひ本手法をご活用いただき、豊かな水資源を未来へつないでいければ嬉しいです。
URL:詳細はこちらから
<イベント情報>
□1.自然共生サイトの申請を後押し!「自然共生サイト 出前説明会」希望者募集中です!
独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)では、認定制度や申請方法について、職員が企業・団体様へ直接訪問又はオンラインで説明いたします。グループ企業や組織内での理解促進に最適なため、ERCA問合せフォームよりお気軽にお申し込みください。緑地等を所有されている企業様には、ERCAから積極的にお声がけさせていただきます。
URL:詳細・参加申込はこちらから
□2.無料セミナー「鳴き声×AIで実現する生物モニタリングの最前線」のご案内
TNFDや30by30の推進により、企業には生物多様性に関するリスクの把握と情報開示が求められています。一方で、建設現場や自然共生サイトなどでの生物モニタリングは、現地調査や録音確認、種判別など専門的な作業が多く、手間やコストの面で継続的な実施が難しいという課題があります。
本セミナーでは、音の技術を活用した生物モニタリングの考え方や、生物計測ソリューション「KoeTurri」の仕組み、導入事例を30分でご紹介します。
日時:2026年3月19日(木)11:00~11:30・3月27日(金)14:00~14:30
場所:オンライン(Zoom)
主催:ハイラブル株式会社
URL:申込について3/19はこちらから・3/27はこちらから
30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
確認の上、メルマガに掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
