30by30アライアンス参加者の皆様
2月19日~3月4日頃は「雨水(うすい)」
本格的な雪解けの季節となりました。降る雪が雨へと変わり、大地が潤い始めるこの時季は、古くから農事の準備を始める目安とされてきました。食卓にも、春を告げる鰆(さわら)や、ほろ苦い蕗の薹(ふきのとう)など、瑞々しい旬の味覚が並び始めます。
■1.企業版ふるさと納税による自然共生サイトへの支援プロジェクト一覧を公開しました!
環境省が実施している「自然共生サイト」への支援者に対する「支援証明書」発行制度について、内閣府との調整により、企業版ふるさと納税を通じた支援でも発行が可能となりました。これに合わせ、自然共生サイトを自ら管理・運営し、企業版ふるさと納税による寄附を募集する自治体の情報をまとめた「企業版ふるさと納税による自然共生サイトへの支援プロジェクト一覧」を公開しました。自然共生サイトに関心をお持ちで、支援先を検討中の企業の皆さま、ぜひご覧ください!
URL:詳細はこちらから
■2.(連携)増進活動実施計画申請様式及び手引きの見直しに関するお知らせ(令和8年2月時点)
自然共生サイトにおける(連携)増進活動実施計画の申請を効率化するため、申請様式と手引きの見直しを行いました。新様式では「維持・回復・創出」の複数タイプの一括申請が可能となり、構成もより分かりやすく改善されています。本様式は令和8年10月認定(第2回)から使用でき、令和9年2月認定(第3回)には完全移行する予定です。また、手引きも刷新し、Q&Aや様式集を新設することで利便性の向上を図っています。
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■3.第10回水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラムを開催します!
環境省、国土交通省及び農林水産省は、水辺からはじまる生態系ネットワークをテーマに、全国フォーラムを開催します。今回のフォーラムでは、持続可能な社会の構築に向けた「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の実現につながる川づくり・地域づくりについて、今後の10年を展望します。
日時:令和8年2月25日(水)14:30~16:30・Zoom ウェビナーによるハイブリッド開催
場所:一橋大学一橋講堂 中会議室2-4(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F)
URL:詳細、申込はこちらから
■4.IPBES総会第12回会合 結果報告会を開催します!
2026年2月、イギリスでIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム)総会の第12回会合が開催され、「生物多様性及び自然の寄与に係るビジネスの影響と依存度に関する方法論に関する評価(ビジネスと生物多様性アセスメント)」報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されました。環境省では、同SPMをはじめとするIPBES12の成果を広く知っていただくための報告会を開催します。東京大学大学院の橋本禅教授や香坂玲教授など、IPBES関係の専門家を招き、国際的な議論の最前線を分かりやすく紹介します。
日時:令和8年2月27日(金)13:30~15:00(予定)・参加費/無料
会場:Zoomウェビナーによるオンライン配信を予定
URL:詳細情報はこちらから※2月19日より閲覧可能です
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■5.再案内:企業の皆様へ/人的資本経営と「森のプログラム」の活用に関わるアンケート調査へのご協力依頼(林野庁)
林野庁では、森林空間を活用した体験研修「森のプログラム」を提供する「森林サービス産業」を推進しています。
近年、企業研修等での活用が広がる中、皆様の活用実態やニーズを今後の支援施策やプログラム開発に反映させるため、アンケート調査を実施いたします。本調査は、生物多様性保全をはじめとする「自然資本経営」の充実や、事業多角化の検討材料としてもご活用いただける内容です。取り組みのイメージとして、まずは以下の参考動画をご覧いただき、回答にご協力ください。
締切:2026年2月28日(金)
実施者:林野庁森林利用課山村振興・緑化推進室
URL:参考動画/人的資本経営に役立つ 企業×森のプログラム
詳細情報はこちらから
■6.農林水産省が進める環境負荷低減の取組を「見える化」した農産物を選んでみませんか?
農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」とは、生産者の温室効果ガス削減や生物多様性保全に貢献する環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすくラベル表示して消費者に伝える取組です。 ラベル(愛称:みえるらべる)を表示した商品が通年購入可能な店舗等は全国で23都道府県、販売店舗等はのべ1,000か所(令和8年1月現在)を超え、取組が拡大中! 詳細はURLをご確認いただき、ぜひ環境に配慮した商品をお取り扱いください!
URL:詳細はこちらから
「みえるらべる優良事例集」はこちらから
<イベント情報>
□1.自然共生サイトに関するNPOと企業の協働事例を学べるウェビナーを開催します!
自然共生サイトを活用した生物多様性保全への取組に関心をお持ちのNPO、企業、自治体、個人の皆様を対象にウェビナーを開催します。ご参加をお待ちしています。
日時:令和8年2月20日(金)14:00~16:00
場所:オンライン(Zoom)
主催:独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)
URL:詳細はこちらから
□2.講演会「~生物多様性を自分事に~ 日本の生物多様性」を開始します!
生物多様性がなぜ重要とされているのかを学ぶとともに、身近な問題として考えるきっかけとしていただくための講演会を開催します。また、自然共生サイトの認定制度についての概要説明及び現在の認定状況等もお話いたします。是非ご参加ください!
日時:令和8年3月18日(水)13:00〜15:00
場所:現地/TKPガーデンシティPREMIUMみなとみらい5階ホールA ・オンライン/ZOOMを予定
主催:独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)
URL:近日こちらに詳細掲載予定
□3.自然共生サイトに関する現地見学会と交流会を開催します!
自然共生サイトの登録・運営や支援の在り方に関心をお持ちの研究者、NPO、企業、自治体、個人の皆様を対象に、滋賀県の自然共生サイトでの現地見学会と参加者交流会を開催します。学会主催の研修会なので、生態学関係の研究者との意見交換や人脈づくりも可能です。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
日時:令和8年3月16日月曜日 9時30分~16時30分
場所:パナソニック共存の森、龍谷大学龍谷の森(JR南草津駅集合・解散)
主催:日本生態学会生態系管理専門委員会
URL:詳細・申込はこちらから
□4.「自然と共に暮らす持続可能なまちづくり」生物多様性推進フォーラムを開催します!
三原市内の自然共生サイト「三橋谷ビオトープ(久井町下津)」と「和田沖の森(和田沖町)」の取り組みを紹介するとともに、生物多様性を守るために自然共生サイトを生かし、自治体・企業・団体・市民が連携し、環境と経済の両立を図りながら、自然と調和したまちづくり、持続可能な地域社会を考えます。
日時:2026年2月28日(土)13:30~16:30
場所:三原市本郷生涯学習センター(広島県三原市本郷南6丁目25―1)
主催:ヒョウモンモドキ保全地域協議会(事務局:三原市生活環境課内)
URL:詳細はこちらから
□5.自然共生サイトを通じた企業と地域の新しい接点を学べるセミナーを開催します!
自然共生サイトとは何かという基礎的な内容のご紹介から、具体的な企業事例をもとに、それが企業価値にどのようにつながるのかをひも解きます。行政と企業それぞれの立場からの実践と視点を通じて、自社にとってどのような関わり方があり得るのか、そのヒントを持ち帰っていただける内容です。
日時:令和8年3月4日(水) 14時30分〜17時00分 ・参加無料/事前申込(会場先着50名)
場所:おおさかATCグリーンエコプラザ ※現地開催及びオンラインのハイブリッド開催
主催:大阪府、おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
URL:詳細・お申し込みはこちらから
□6.企業向け生物多様性セミナー 2026年3月4日〖きょうと生物多様性センター〗
事業活動における生物多様性への配慮が求められる中、企業の生物多様性への取組はビジネスチャンスに繋がります。専門家からの講演、京都企業からの事例紹介等を実施しますので、ぜひご参加ください。
日時:2026年3月4日(水) 15:00〜18:00 ・参加費/無料
会場:京都経済センター3階 3-H会議室 ※オンライン配信あり
定員:会場/30名程度(申込者多数の場合は抽選)・オンライン/定員数の制限なく参加受付け
URL:詳細・お申し込みはこちらから
□7.ひろしま自然学校 里山ネイチャーポジティブ講座を開催します!
「自然共生サイトその先へⅡ」〜ネイチャーポジティブと市民参加・人材育成〜
地域に根づいた参加型のネイチャーポジティブを推進するには・・・ そのための視座と全国的な動きをゲストから教わり、近隣の共生サイトから具体事例を学んで、今後の協働を一緒に考えましょう。
日時:2026年3月20日(金・祝)9:30〜16:00(※オンライン配信あり)
場所:北広島町まちづくりセンター第2会議室(千代田インターすぐ)
主催:NPO法人ひろしま自然学校
URL:詳細はこちらから
<Topic>
□ 2026年度ドコモ市民活動助成(環境分野)の公募開始!(締切3月31日)
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンドでは、子どもたちがより良い未来を迎えられるよう、社会課題の解決をめざす活動に加え、生物多様性が保全された豊かな自然を未来の子どもたちに引き継ぐことを目的とした環境保全活動を支援しています。「自然共生サイト」への申請や、認定後の活動のステップアップを目的とした活動も対象です。3月7日(土)にオンライン説明会を開催します。詳細は以下をご参照ください。
事業趣旨・募集要項はこちらから
助成金オンライン説明会はこちらから
<30by30アライアンス コアメンバーリレーコラム>
□国立環境研究所 様からのコラムです
国立環境研究所は、わが国唯一の総合的な環境研究機関として1974年に設立され、構内緑地の一部が「つくば生きもの緑地 in 国立環境研究所」として自然共生サイトに認定されています。また、国立環境研究所の生物多様性領域では、メカニズム解明から観測・評価手法、保全策まで、自然共生社会の実現に向けた多角的な研究を進めています。
生物多様性の監視基盤を強化する最近の取り組みとして、「Snap shot Japan」 を推進しています。Snap shot Japan は、陸上動物のデータを収集するためのカメラトラップを用いた国際共同モニタリング「Snapshot Global」の日本版で、世界共通の調査手法に基づき、多地点で比較可能な生物多様性指標を得ることを目的としています。Snap shot Japanの観測ネットワークには、自然共生サイトも複数参加しており、サイトのモニタリングに貢献しています。今後も国環研は、研究と現場の取り組みを両輪として、生物多様性を次世代へと繋ぐ取り組みを続けていきます。
国立環境研究所(茨城県つくば市小野川16-2): 国立環境研究所
つくば生きもの緑地 in 国立環境研究所:国立環境研究所の構内緑地と自然共生サイト認定|2025年度|国立環境研究所
Snap shot Japan:Snapshot Japan
30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
確認の上、メルマガに掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
