30by30アライアンス参加者の皆様
12月21日~1月4日頃は「冬至」
早いもので、本号が年内最後の配信となりました。「冬至」の時期とも重なり、一年で最も夜が長い頃ですが、ここからからはまた少しずつ日差しが伸びていきます。本格的な寒さと年末の慌ただしさが続いて体調を崩しやすい頃でもあります。柚子湯やかぼちゃで体を労わって元気に冬を乗り切りましょう。素敵なクリスマスと年末年始をお過ごしください!一年間ご愛読いただき、ありがとうございました。みなさま、どうぞ良いお年を!
■1.地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定(令和7年度第2回)について
地域生物多様性増進法に基づく2回目の認定として、58 か所を自然共生サイトとして認定いたしました。詳細は報道発表をご参照ください。
報道発表:https://www.env.go.jp/press/press_01965.html
また、第1回の認定者を対象に行った、令和7年度自然共生サイト認定式(9月30日、東京・砂防会館)について、当日の様子を環境省の公式YouTubeにアップしておりますので、ぜひご覧ください。
環境省公式YouTube:https://youtu.be/KSL1j4jBJFI
■2.生物多様性見える化システムに生物種目録などの新機能を追加しました
生物多様性見える化システムに、新たな機能を追加いたしました!
生物分布や地域の生物種リストを確認できる「生物種目録」、その場所の生物多様性情報を表示・出力し、自然共生サイト申請等に活用できる「生物多様性情報」などこれまで以上に利用の幅が広がっています。自然共生サイトみんなの取組機能を活用いただいているサイトも約100サイトまで増えました(調整中の皆様もう少々お待ちください!)。是非、定期的に覗いてみてください。
生物多様性見える化システム:https://www.biodiversitymap.env.go.jp/
今回の機能追加の詳細はこちら:https://www.env.go.jp/press/press_02156.html
■3. 生物多様性条約事務局がGBF実施に関係した企業等の取組を報告するサイトを公開しました! 2026年2月末日〆
生物多様性条約(CBD)事務局は、GBF実施の進捗把握のため、政府以外の主体(企業、NGO、自治体など)が生物多様性保全や持続的利用に関する行動や目標を登録できるオンライン報告ツールを公開しました。登録にあたっては、組織代表の証明書類(公式のレターなど)を提出する必要があります。報告された情報は、CBD事務局のグローバル・レポートにも活用される予定です。 ※登録サイト・詳細情報は、英語のサイトになります。
登録締切:2026年2月28日(土)(モントリオール時間)※できるだけ速やかな登録が推奨されています。
対象:企業、NGO、研究機関、地方自治体、コミュニティ、女性、ユースなど
登録サイト:https://ort.cbd.int (主体団体:生物多様性条約事務局)
詳細情報:https://www.cbd.int/notifications/2025-132
□ 奈良で学ぶネイチャーポジティブ経営講座申込〆切:2026年1月9日(火))
ネイチャーポジティブ経営とは、自然との共生を通じて企業価値を高める新たな経営の形です。本講座では、座学、現地での実習、ワークショップなどをとおして、自然との共生が業績につながるためのネイチャーポジティブ経営について学びます。持続可能な未来を見据えた、新たな経営の形をともに学びませんか?ご参加お待ちしています!
日時:2026年1月23日(金) 16:30~19:40(連続講座・2回目以降はHP参照)
会場:奈良国立大学機構 本部管理棟3F 第2会議室
主催:国立大学法人奈良国立大学機構 奈良カレッジズ連携推進センター リカレント教育推進部門
詳細:https://www.nara-ni.ac.jp/nara_colleges/recurrent/lecture11.html
□1.自然共生サイトに関する活動計画策定研修のご案内!(主催:独立行政法人環境再生保全機構)
自然共生サイトの申請予定者・認定者向けに、研修を開催します!視察や意見交換を通じて、実践的に学べるチャンスです。自然共生サイトにご関心のあるステークホルダーの皆様にもぜひお声がけください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【大阪会場】
日時:令和8年1月28日(水)11時00分~16時頃
会場:座学会場/梅田スカイビル会議室(大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル)・サイトビジット/新梅田シティ 新・里山
詳細: https://www.erca.go.jp/nature/kensyu/2025/sakutei/oosaka.html
【熊本会場】
日時:令和8年2月1日(日)10時30分~16時頃
会場:座学会場/阿蘇草原保全活動センター草原学習館(熊本県阿蘇市小里656-6)・サイトビジット/阿蘇グリーンストック トラスト地
詳細: https://www.erca.go.jp/nature/kensyu/2025/sakutei/kumamoto.html
□2.自然共生サイトの申請を後押し!「自然共生サイト 出前説明会」希望者募集中です
独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)では、認定制度や申請方法について、職員が企業・団体様へ直接訪問し分かりやすく解説いたします。グループ企業や組織内での理解促進に最適なため、ERCA問合せフォームよりお気軽にお申し込みください。緑地等を所有されている企業様には、ERCAから積極的にお声がけさせていただきます。
問い合わせフォーム:https://www.erca.go.jp/nature/contact/index.html
□3.「生物多様性シンポジウム~自然を次世代につなぎ、まちを次世代につなぐ~」を開催します(千葉県佐倉市)
令和7年9月に千葉県佐倉市の佐倉里山自然公園内の畔田谷津が環境省の自然共生サイトに認定されたことを記念して、シンポジウムを開催します。佐倉市の自然や生きものについて知り、「自然と共生するまち」について考えてみませんか?シンポジウムでは、国立環境研究所 西廣淳先生による基調講演のほか、佐倉市の魅力である豊かな自然環境を保全し、次世代へと継承するため、「ネイチャーポジティブ宣言」を行います。
日時:令和8年1月18日(日曜日)13時30分~15時30分(開場13時)
会場:佐倉市 中央公民館 ホール (所在地 佐倉市鏑木町198-3)
詳細:https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/seikatsukankyoka/163/20992.html
□4.グローバルネイチャーポジティブサミット2026に向けた生物多様性研修~地域と県民が描くネイチャーポジティブの未来像~開催について
来年7月に熊本市で開催する第2回グローバルネイチャーポジティブサミット2026に先立ち、熊本県と熊本市が下記の研修を実施します。参加申込は12/24までになります!
(1) グローバルネイチャーポジティブサミットについて
(2) ネイチャーポジティブの国際的な流れと国内・九州の動向について
(3) 自然共生サイト「明治グループ自然保全区くまもとこもれびの森Ⓡ」における取組について
日時:令和8年(2026年)1月8日(木曜日)13時30分~15時30分(13時~受付開始)
会場:熊本県庁 地下大会議室(熊本市中央区水前寺6丁目18-1)(Web参加可能)
主催:熊本県・熊本市
詳細:https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/52/253187.html / https://www.city.kumamoto.jp/kankyo/kiji00368192/index.html
□ 公益財団法人日本野鳥の会 様からのコラムです
(公財)日本野鳥の会(1934(昭和9)年創設)は,野鳥をシンボルに生物多様性保全を進める自然保護団体です.設立から約50年経過した1985年,静岡県沼津市に小鷲頭山野鳥保護区を設置し,土地の所有による野鳥保護を開始しました.2025年12月現在,北海道を中心に約4,000ヘクタールの野鳥保護区を設置しています.
野鳥保護区はおもに個人からのご寄付で土地を購入して設置しており,自然共生サイト「渡邊野鳥保護区フレシマ」もそのひとつです.タンチョウが繁殖する湿原を守ってほしいといただいたご寄付で設置したフレシマでは,当会職員が地元の皆さんの協力を得てタンチョウ繁殖状況のモニタリングや環境管理作業などを行なっています.
野鳥保護区では,寄付者のお名前を冠するなどして感謝の意を表するとともに、その想いを胸に刻み,そこに生息する多様な生物がくらし続けられるよう管理をしています.今後は自然共生サイトの仕組みを活用し、地域や企業、自治体の皆さんと連携して保護活動を進めて行きたいと考えています.
公益財団法人日本野鳥の会公式ホームページhttps://www.wbsj.org/
野鳥保護区はこちらhttps://www.wbsj.org/activity/conservation/bird-reserve/
☆30by30にご関心のある方々に対するアライアンス参加の呼びかけにご協力ください!
☆30by30に関連することで、30by30アライアンス参加者の皆様あてに周知したいことがありましたら、事務局までお寄せください。
事務局で確認の上、メルマガの追伸としてトピックを掲載させていただきます。
生物多様性のための30by30アライアンス事務局
(環境省 自然環境局 自然環境計画課)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/

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