へつりか高巻きか
2018/07/01
【近藤ケ淵】
<へつりルート>

右手側、回り込んだ先が、微妙にへつれなくて腰まで水没覚悟。
6月の海水温、とても水中を行こうとは思えない。
波のある日はさらに危険。
<高巻きルート>
下に見える浜が、へつりチームとの合流地点。

土と雨露でドロドロ、草が被って足元が見えない。
バランスを崩さないよう歩く。
・・・最後はヤケクソ気分、
ワシワシとイタドリを掻き分け、ずり落ちるように下る。
(知床財団イナバ)