流氷が育む絶品のウニ

2026年3月7日

放射冷却でキンキンに冷えた朝。
晴れ渡る空の下には、小さな漁船がたくさん見えます。
これは、そう!羅臼が誇る海の幸「エゾバフンウニ」の漁をしているところです。

ウニ漁の様子

羅臼のウニ漁は、指がちぎれそうなほど寒い1月中旬から、6月まで続きます。
この時期は毎日流氷とにらめっこ。風で流氷が沖に流れた隙に「今だ!」と出漁します。
小さな船なので、少しでも時化ていると漁には出られません。
そんな中獲れたウニは、それだけで貴重なものだとわかります。

漁から帰ると、家族総出でウニの殻剥きが始まります。
ウニが傷まないよう、手がかじかむような室温での作業です。

ウニの殻を剥く様子

剥き終えたウニは丁寧に色分けされ、製品として出荷されます。

色分けされたウニ

大量のプランクトンを運ぶ流氷が育んだ栄養たっぷりの海。
その豊かな海で育った極上の羅臼昆布を食べて成長したエゾバフンウニの味は、言葉にできません!
是非、羅臼を訪れた際に味わってみてください。

みやこし