羅臼の流氷2026
2026年2月25日
今年も羅臼漁港の水面にうっすらと氷が張る季節になりました。

すっかり冷え込むこの季節の羅臼の風物詩といえば!そう、流氷です。

しかし今シーズン羅臼に到達した流氷は、薄く、砕けているものが多いです。
知床半島が世界遺産に登録された理由のひとつでもある流氷ですが、温暖化の影響か、傾向としては年々少なくなってきています。
体感としても昨年今年と冷え込みがそこまで厳しくなく、獲った魚を漁船の甲板に置いておいても凍らなくなった、なんて話も聞きます。
かつては羅臼の海がビッチリ流氷で埋め尽くされることもあったようですが、はたしてこれからはそういった光景を拝めるでしょうか・・・・・・?

オオワシとオジロワシは今年も羅臼にやってきて(オジロワシは通年羅臼に留まる個体もいます)、例年通り流氷の上でひと休みしていました。
流氷は1000km離れたオホーツク海北部の豊かな栄養を運んできてくれるだけでなく、ワシたちの休憩所にもなるのです。
オホーツク海の流氷の変化について、詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
気象庁ホームページ
華学