新年のご挨拶

2026年1月6日

新年明けましておめでとうございます。
羅臼町は年末年始穏やかな天候に恵まれ、国後島から昇る初日の出を見ることが出来ました。
知床羅臼ビジターセンターは1月9日から開館ですが、漁師町羅臼の沖には、仕事始めの漁師さんたちの船が多く見られるようになりました。

国後島から昇る初日の出

2026年の干支は「午(うま)」です。

羅臼の冬の海には漢字で「うま」が付く野生動物がやって来ます。
その野生動物とは、羅臼の冬の主役のひとつ「海馬(トド)」です。
流氷が来る直前の季節に北の海から越冬のためにやって来るトドは、オスの大きな個体で1トンにもなるアシカ科最大種の海棲哺乳類です。
夜行性のトドは昼間に海面でぷかぷか体を休めていて、夜になると羅臼の美味しいスケトウダラやホッケを食べています。
当ビジターセンターには、トドの剥製を展示しています。実際にご覧になり、その大きさを体感して下さい。

海面で休息するトド

トドをはじめ、冬の主役たちが続々と集合している羅臼町。
観光船の運行もまもなく始まり、街が賑わう季節が近づいています。

冬の主役のオオワシ

渡辺