国の開拓計画によって1914年からこの土地の開拓が始まり、福島県や宮城県などから入植者が来て集落を作りました。今もなお残る開拓当時の建物や生活の跡、開拓の歴史を伝える切株をめぐりながら、開拓者への思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
人が生きるために森を開拓し、その後、森を育てていくという、人と自然の関係を深く感じることができる場所です。
※1977年に「しれとこ100平方メートル運動」が始まりましたが、「しれとこ森づくりの道」は、この100平方メートル運動地を公開しているコースです。
詳しい活動内容は、「知床自然センター」のHPをご覧になるか、知床自然センターをお訪ねください。
イラストマップは、おおよその位置関係イメージです。